sayuto’s blog

 始めたばかりです。温かい目で見ていただけると幸いです。

この部活ってブラック?

 今回は、近年話題になっているブラック部活について取り上げたいと思います。私のかんがえになってしまいますが、昭和の時代は今の時代ブラックと言われている部活は日常茶飯事だったと思います。ですが、今の時代昭和の考えだなどと言われ、ブラック部活などと騒がれています。今学生で部活動をやっている人は共感してくれる方も多いと思います。私に部活動について話してくださった先生がいました。その先生は、吹奏楽部の顧問でした。正直多くの生徒たちからあの部活はブラックだと言われていました。ですが、その先生はブラック部活でないと突き通します。

 理由は、ブラック部活の定義でした、先生はやりたくない奴らが練習をさせられているから、ブラックであって、みんなやる気があれば、それはブラックではないと言っていたのです。私はその時、なるほどと思いました。ですが、先生が部活全員の気持ちなど分かっているわけがないのです。吹奏楽部の一部の生徒は理不尽なことに対してどうにかならないのかと、悩んでいました。この話から、読んでいるかたは「ブラック部活について」どう考えますか。

 

 読んでくださった方ありがとうございます。初心者で文章も変ですが。

暖かい目で見ていただけると幸いです。

 

 

部活動の考え方

 最近では、中学校、高校の部活動の時間や取り組み方に制限がかかってきています。

よく話に上がるのが、中学校の教師が部活動で残業になっている、土日も出勤しなくてはいけないなど、残業代が出ないにもかかわらず大事な時間を取られていること、

また、生徒側としても、休日が少ない、自分の時間が取れない、勉強がおろそかになる、夏であれば熱中症者を出さないことなど、理由は山ほどあります。

 大きく分けてみると、1.先生側と2.生徒側と分けられます。どちらとしても大きな問題だと思います。先生側の問題に関しては、地域と協力して外部のコーチなどに指導していただくなどの案が出されており、だんだんとその考えが広まっている現状です。生徒側の問題としては、教育委員会が定めた活動時間を守らないところがある部がいることです。みんなが、従えば話は速いと思うのですが、そんなに簡単な話ではありません。今のコロナの状況で、部活動が制限されて練習量が少なくなった甲子園常連校の野球部は、今まで以上に大会での成績体力測定の結果が向上しました。このことは、多くの部活動でデータとして示されていて、休息の大切さを教えてくれた良いデータとなりました。このデータから、少しづつ全国的に部活の活動時間が見直されています。

 

 始めたばかりでおかしな文章ですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。